■ ここまで増えていた「合格祈願」お菓子

今回は キットカットが先駆けとなった「合格祈願」お菓子についてのお話。羊羹(ようかん)にサッポロポテトまで「合格祈願」お菓子になっているそうです。

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※画像はイメージ 画像:足成

■ 受験シーズンに大活躍する「合格祈願」お菓子

受験が近くなってくると生徒も講師も緊張感が高まってくるのですが、そんなピリピリした状況の中での息抜きのひとつに「合格祈願」グッズなんてものがあります。

例えば有名な神社のお守りであったり鉛筆であったりと、自腹で「合格祈願」グッズを生徒に買い与えている塾・予備校関係者も多いのではないでしょうか。

ただ、特に集団塾の講師は受け持つ生徒の数も多くなり、またお守りや鉛筆も決して安いものではないので、ちょっとした出費になると言えばなるのです。

そんな中でありがたいのが「合格祈願」お菓子の存在。

先駆けとなったのは"きっと勝つ"に掛けたキットカットではないでしょうか。


こういったものを袋買いしておけば、自分の担当ではない生徒にもあげることもできて大活躍します。バレンタインデーでの義理チョコみたいな感覚ですね。


■ 様々な 語呂合わせがある「合格祈願」お菓子

実はキットカット以外にも様々な語呂合わせを持った大手菓子メーカーの「合格祈願」お菓子があり、受験生や関係者に 語呂合わせをアピールしているのだそう。

以下にその一例を紹介します。みなさんは知っていましたか?

明治・カール→(ウ)カール=受かる

東ハト・キャラメルコーン→叶えるコーン

ロッテ・キシリトールガム→きっちり通る

グリコ・ポッキー→逆さに読むとキッポー=吉報

個人的にはキットカットとカールしか知りませんでした...。

さらに大手菓子メーカー意外にも、佐賀県小城市では地元の銘菓である羊羹(ようかん)に"You can !(君ならできる!)"と包装し縁起物として売り出しているのだとか。

ここまでくると、ちょっとした「合格祈願」お菓子商戦ですね。




■ こんなものまで「合格祈願」お菓子に

そんな中、大手菓子メーカーのひとつであるカルビーまで「合格祈願」お菓子商戦に参戦。2016年の受験シーズン(1月上旬から2月上旬)に合わせて主力商品の名前を変更するとの報道がありました。

どんな商品がどのように名前を変えるのか、ちょっと見てみましょう。

かっぱえびせん→勝っぱえびせん

さやえんどう→さやご縁どう

サッポロポテト→咲っポロポテト

なるほど面白い語呂合わせですね。

個人的には「サッポロポテトはツッコミどころがあるな」「さすがにポテトチップスは無理だったか、残念...」と感じたのですが、サッポロポテト辺りの何とも言えない微妙さは、受験直前に緊張感の高まった生徒への息抜きとして、会話を弾ませるよい材料にもなるのではないのかなとも思ったりします。


いずれにせよ、生徒を多く抱える講師だったり塾や予備校の関係者、そして親御さんは、こういった験(げん)を担ぐための「合格祈願」お菓子を利用して、生徒とのコミュニケーションを図ってみてはいかがでしょうか。

以上、ちょっと気になった話題でした。参考にしていただければ幸いです。


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